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農林水産省が、大阪の養豚場の豚が新型インフルエンザに感染した
疑いがあると発表しました。
そもそも、インフルエンザウイルスは人から豚に感染しやすいらしく
新型インフルエンザが初めて人から動物に感染した可能性が高いよう
です。
一時の牛肉や鳥肉のように風評被害で一部の業界が大きな被害に遭う
ようなことが無ければいいのですが、どうも最近の日本人は食の安全
に過敏になり過ぎているのでは無いでしょうか
衛生面に敏感なのか、私の子供の頃は結構いた「鼻垂小僧」も最近
ではすっかり見かけなくなりました。
昭和の時代、日本人はもっと健康で逞しかったのかも知れません。
内閣府食品安全委員会の見解では、新型インフルに感染した豚肉でも
加熱調理すればウイルスが死滅するため、人に感染する可能性は無い
と言います。
厚生労働省は「インフルエンザウイルスが人から豚に感染すること
自体は珍しいことではなく、新型インフルだとしても、毒性や感染力
が強まるとは考えにくい」としています。
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500系のぞみが引退と言う記事が載っていました。
私は最近よく言われる、鉄男(鉄道マニア)ではありませんが、今から十数年前
JR西日本が技術の粋を集め、300キロを越えるスピードが出る車両の開発に成功
その開発の苦労話などをテレビやJRの協会誌などで見た記憶があります。
その独特のシルエットや戦闘機を参考にした運転席の窓の形状など、マニアでなく
ともカッコいいと思いました。
ただJR西日本の苦労の末ようやく完成した500系でしたが、東京ー大阪間の運行
に関しては、当初JR東海が難色を示し新大阪ー博多間でのみ運転されると言う
なんとも気の毒な結果になりました。
現在は東京ー博多間の営業運転をしていますが、当時はその独特の円筒形状の為
室内空間がやや狭いことや、車両価格も高いなどの難点もあり全線運行が難しかった
のでしょう。
しかし完成当時、JR西日本がJR東海に500系車両の東海道線乗り入れを打診
した際、過密ダイヤの中そんな余裕は無いとあっさり断ったところを見ると
なんとなくJR西日本とJR東海の微妙なプライドや縄張り意識があったような
気がします。
何はともあれ私はこの500系に乗ったことはありませんが一度は乗りたいものです
引退後は“こだま”として、やはり新大阪-博多間での運行になるようです。
300キロを越える営業運転が出来ることを売りにした500系ですが、“こだま”で
走るのであれば本来の500系がもつ性能は生かされません。
なんとも物悲しい話ですが、引退までには一度“のぞみ”としての500系に乗って
みたいと思います。
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