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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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岡田克也外相が今、アフガニスタンやパキスタンを訪問していますがやはり給油活動
の継続は行わない方向で進んでいるようです。

現在、岡田氏は給油活動継続について海自を撤収して給油活動を中断することもやむを
得ないとの認識を示していますが、特に給油活動については連立与党の中でも社民党が
強く反対、民主党も国会で反対してきたことから、この方針は変えれそうにありません

談話の中で「日本のマスコミは給油活動が好きだが、それと切り離して、もう少し世界
的な視野でみれば、テロの温床になっているパキスタンとアフガニスタンの国境地帯に
どう働きかけをしていくのか。どう支援をしていくのかということは世界的な関心事だ
と改めて感じだ」と話しています。

具体的には職業訓練所の支援など、復興に向けた支援策を打ち出しておられる様ですが
この国にとって今やるべき支援なのか、意味のある支援なのか、しっかり吟味する必要
があるのではないでしょうか。

反政府組織のタリバン達にとっての敵は“資本主義”そのものなのですから、日本が支援
している施設その物がテロの標的になるのが目に見えています。

民間人が行けば誘拐などの危険性があります、本当に必要で安全で国際社会に認められる
支援を模索していただきたいと思います。

声高に反対ばかりアピールする某政党は放っといたらどうですか。

 

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今年1~8月の全国の自殺者数が、昨年同期に比べ971人増の2万2362人
となったことが、警察庁のまとめ(暫定値)で分かったそうです。

すべての月で昨年を上回って、12年連続で年間3万人を超え、過去最悪
だった2003年の3万4427人に迫るペースです。

この数字は我々葬儀社も体感することがあります。
お迎えに行った時、ご自宅にお邪魔した時、ご遺体を拝見すれば大体解って
しまうのですが、たしかに今年は自死された葬儀に携わることが多いのです。

そう言った喪家でお話を聞いていると、色々な事情が見えてきます。
やはり、不景気による生活難や会社を解雇された、などの理由でうつ病を発症
された方が多いように見受けられます。

自死に至るには、ご本人も相当つらい思いをされて来たのでしょうが、やはり
心の病が後押しをしてしまうのでしょう。

しかし自死は自分を殺すだけではなく、回りの遺族にも深い傷を残し、ともすれば
後を追う方を出しかねません。

心に病を抱え死を選択した人に、もう一度生きることを考えてもらうのはとても
難しいのかもしれません。
それでも、もう一度希望を持って人生を全うして頂きたいと願います。

奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。

 

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連休の疲れでしょうか、いや気の緩みでしょうか、ここに来て久しぶりに
風邪を引いてしまいました。

数日前から子供が鼻風邪で軽く熱を出していたので、それがうつったのか
症状もほぼ同じです。

朝晩の気温が下がるこの時期、皆様も風邪には十分気をつけてご自愛
下さい。




PS、このブログを読んで頂いた時点で、風邪がうつったかもしれませんよ (*`▽´*)ウヒョヒョ
 

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先日ツキノワグマに複数の人が教われる事件がありましたが、悪いのは
熊ばかりではないでしょう。

人間による自然破壊は確実に動物の生態系を破壊し始めています。
住むところや食べ物がなくなった生き物が人間の生活圏まで下りてきては
人とトラブルを起こす、いえ何もトラブルを起こすために下りてきている訳
では無いのですが、人への恐怖心や防衛本能で人を襲うと言う例が最近
多く聞かれます。

身近なところでは叔母の自宅の屋根裏にイタチが住み着いて一時大変だった
ようです。

私の父の墓は街中より少しだけ山手に入った竹薮に隣接したところにあるの
ですが、筍の収穫時期ともなると猪が出てくるようです。

足あとや糞で解るのですが、私はいつも早朝に墓参りに行きます、もしも
猪と遭遇したら、早朝ですので他に人はいません、考えるとぞっとします。

先日、葬儀を行った家の垣根には大きな蜂の巣がありました、巣は結構大きく
蜂が頻繁に出入りしてましたのでてっきり家の方はご存知かと思ったのですが
ご主人に蜂の巣があることを告げると、大変驚かれていました。

会葬者の出入りに影響の無い場所だったのと、見つけたのが夕方でした
ので、とりあえずそのままにしておきましたが、もし会葬者が頻繁に近づく
場所であったなら、急遽駆除する必要があります。

蜂の天敵は熊、その為蜂は、黒い服に攻撃的になります、そこに沢山の
喪服を着た人が近づくと大変なことになります。

アシナガバチなら家庭用の殺虫剤でも駆除できるそうですが、今回見つかった
巣はスズメバチのような大き目の蜂、専用の道具がないと危険です、とりあえず
人が近寄らないように注意するしかありませんでした。

熊もそうですが、蜂の巣が民家に作られるのも自然破壊の影響でしょう。
全ては人間が撒いてきた種が芽を出した結果なのです。


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新学期が始まり、予想通り新型インフルエンザが爆発的な
広がりを見せています。

初期の頃は高齢者や持病を持った人が重症化や死亡に至る
事例ばかりでしたが、ここに来て普通の健康状態の人や
未成年に重症化が見られます。

先日も横浜で小学6年の男児が死亡したと発表されました
男児は、気管支ぜんそくの持病を持っていたのですが死因
は脳内出血とみられるようです。
男児は2日に39度台の熱が出て、病院で受診、一時は
37度台に下がったそうですが、3日に40度まで上がり
意識がもうろうとしはじめた為、病院の集中治療室で治療
を受け、心筋炎と診断されたそうです。

簡易検査の結果は陰性、しかしその後の遺伝子検査で感染
が確認されたそうです。
タミフルなどの治療は男児が意識不明だったため、受けて
いなかったとの事、先日亡くなられた男性もそうでしたが
一旦、回復したり簡易検査で陰性と出るなど最初は新型
インフルエンザとは解らない例が出てきています。

今回も新型インフルエンザとの因果関係は不明と言いますが
死因に何かしらの影響を及ぼしているのは間違いないでしょう

厚労省によると、15日までに新型インフルエンザで入院
した892人のうち14歳以下は68%で、重症例の多く
を小児が占めているそうです。
今までは高齢の方が亡くなるケースが多かったが、感染の
広がりとともに、小児の死亡例が増える恐れが高くなって
来ています。

小児のインフルエンザ患者は大人に比べ、インフルエンザ
脳症に陥りやすく、意識障害を起こし死亡する恐れがあり
特に注意が必要です。

厚生労働省の発表によると、国内の死者は疑い例を含めて
15人目で、未成年は初めて
終わりの見えない、新型インフルエンザ、まだまだ感染者
は増えるでしょう、我々葬儀社としても注意が必要です。


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HN:
西口宏治
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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