[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年1~8月の全国の自殺者数が、昨年同期に比べ971人増の2万2362人
となったことが、警察庁のまとめ(暫定値)で分かったそうです。
すべての月で昨年を上回って、12年連続で年間3万人を超え、過去最悪
だった2003年の3万4427人に迫るペースです。
この数字は我々葬儀社も体感することがあります。
お迎えに行った時、ご自宅にお邪魔した時、ご遺体を拝見すれば大体解って
しまうのですが、たしかに今年は自死された葬儀に携わることが多いのです。
そう言った喪家でお話を聞いていると、色々な事情が見えてきます。
やはり、不景気による生活難や会社を解雇された、などの理由でうつ病を発症
された方が多いように見受けられます。
自死に至るには、ご本人も相当つらい思いをされて来たのでしょうが、やはり
心の病が後押しをしてしまうのでしょう。
しかし自死は自分を殺すだけではなく、回りの遺族にも深い傷を残し、ともすれば
後を追う方を出しかねません。
心に病を抱え死を選択した人に、もう一度生きることを考えてもらうのはとても
難しいのかもしれません。
それでも、もう一度希望を持って人生を全うして頂きたいと願います。
奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。
昨日バブル時代の葬儀について少し触れましたが、とにかく当時の
葬儀は派手にお参りも会葬者バブルと呼ばれるくらい沢山の方が
お参りにこられたようです。
しかし多くの会葬者は、故人を全く知らない、それどころか親族の
誰もが顔を知らない方が会葬に来られたり
会社の取引関係でお参りに来る方の中には、故人の性別すら知ら
ない人も。
ある秋の季節、急に冷え込んでとても寒い日に葬儀がありました
亡くなったのは5歳くらいの女の子、両親やご遺族の悲しみは測り
しれません。
喪主のお父様は私よりお若い方であったと思います。
現役で会社に勤められていましたので、お参りも会社関係の方が
沢山来られていました。
そんな中、私が外で会葬者の案内をしていますと後ろのほうから
「何もよりによってこんな寒い日に葬式せんでも(しなくても)」と
信じられない言葉が聞こえて来ました。
当時私は異業種から転職したばかりの葬儀スタッフでしたが我が
耳を疑うような心無い言葉「義理だけなら来ない方がましやん」と
怒りを通り越して呆れてしまいました。
こんな気持の無い思いやりも無い会葬者が多数参列したのがバブル
期の葬儀でした。
その頃から始まった葬儀会館建設ラッシュは、義理などでお参りに
来られる会葬者が暑くない、寒くない様、おもてなしの為の施設であり
ました。
遺族がそんな葬儀に嫌気が指していた事は、当時の消費者アンケート
に顕著に現れています。
自分の時はもっとひっそりと、本当に悲しんでくれる家族や友人だけで
家で見送って欲しい
近年の家族葬ブームは当時のアンケート結果を如実に証明しています。
消費者が求めている葬儀と葬儀社がやろうとしている葬儀には、まだまだ
開きがあるのではないでしょうか
今まさに、葬儀社、宗教者はもう一度原点に立ち返って「故人を見送る」と
言う事を考え直さなくてはならない時期なのではないでしょうか。
奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。
| 12 | 2026/01 | 02 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |