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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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昨日バブル時代の葬儀について少し触れましたが、とにかく当時の
葬儀は派手にお参りも会葬者バブルと呼ばれるくらい沢山の方が
お参りにこられたようです。

しかし多くの会葬者は、故人を全く知らない、それどころか親族の
誰もが顔を知らない方が会葬に来られたり
会社の取引関係でお参りに来る方の中には、故人の性別すら知ら
ない人も。

ある秋の季節、急に冷え込んでとても寒い日に葬儀がありました
亡くなったのは5歳くらいの女の子、両親やご遺族の悲しみは測り
しれません。
喪主のお父様は私よりお若い方であったと思います。

現役で会社に勤められていましたので、お参りも会社関係の方が
沢山来られていました。
そんな中、私が外で会葬者の案内をしていますと後ろのほうから
「何もよりによってこんな寒い日に葬式せんでも(しなくても)」と
信じられない言葉が聞こえて来ました。

当時私は異業種から転職したばかりの葬儀スタッフでしたが我が
耳を疑うような心無い言葉「義理だけなら来ない方がましやん」と
怒りを通り越して呆れてしまいました。

こんな気持の無い思いやりも無い会葬者が多数参列したのがバブル
期の葬儀でした。

その頃から始まった葬儀会館建設ラッシュは、義理などでお参りに
来られる会葬者が暑くない、寒くない様、おもてなしの為の施設であり
ました。

遺族がそんな葬儀に嫌気が指していた事は、当時の消費者アンケート
に顕著に現れています。

自分の時はもっとひっそりと、本当に悲しんでくれる家族や友人だけで
家で見送って欲しい

近年の家族葬ブームは当時のアンケート結果を如実に証明しています。

消費者が求めている葬儀と葬儀社がやろうとしている葬儀には、まだまだ
開きがあるのではないでしょうか
今まさに、葬儀社、宗教者はもう一度原点に立ち返って「故人を見送る」と
言う事を考え直さなくてはならない時期なのではないでしょうか。


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。

 

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HN:
西口宏治
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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