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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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かれこれ一月くらい前になるでしょうか接触事故にあい昨日ようやく話が
終わりました。

事故の状況は、私が川沿いの車一台分幅の道を走っていると、駐車していた
車のドアが開いて、私の車に接触、ドアミラーが落ちて、そこから1メーター
くらいに亘ってドアに凹みと傷が出来たと言うもの。

因みに車は母の所有車、とりあえず私の車で加入している保険屋さんに電話
すると「車のドアを開けるときは後方確認すると言うのは、真っ先に習うこと」
10:0の過失割合が常識、あっても9:1の割合ですよと言われました。

その辺は私も解ってはいましたが、こちらも走っていましたし、相手がドア
じゃなく人間ならば大変なことです。
自己反省の意味も含め、いくらかの過失はこちらにもあると認める方向で
話を進めだしました。

ところが相手の方がこちらに責任があると主張、双方の保険屋さんが入って
調整しましたが、お互いの意見は食い違い、平行線のまま

一度、第三者機関に介入してもらうことも考え、現地で事実関係を確認しま
しょうと持ちかけたのですが、体調が悪いとかで出てきてもらえず

私もこんな話、いい加減に終わらせたいと言う気持ちから、「自分の車は自分で
直すから、後は知りません」と保険屋さんを通じて申し入れました。
これで終わりと踏んでいたのですが、保険屋さんから電話があり、相手方が
「納得できない」と伝えてきたとの事、じゃあ一度現場で話しましょと言うことで
昨日現地で双方の保険屋さんを交えて事実確認と話し合いをしました。

双方話をして、お互いかなり気分を悪くしながらでしたが最終的に相手方の
過失が6.5私が3.5という割合で手を打つことに

事故は起こしても起こされても、本当に気分の悪いものです。
ましてお互いの主張が食い違うと後は感情的になっていきます。
穏便にスムーズに終わらせたかったのですが、小さな事故ほど返って揉める
のかもしれません。

とにかく双方怪我が無くてラッキーでした。

ただ今回、相手方の保険屋さんですが数十年前に参入した生命保険系の自動車
保険、話を聞いていると「えっ本当にそれでプロ??」と思うところが多々ありました。
知り合いの保険屋さんや車屋の友人に聞くと、新規参入の自動車保険は「お客さん
を逃がす訳に行かないから無茶なことを言ってきたり、知識が無かったり」なにかと
やりにくいとのこと
お客様満足度ナンバー1を歌っている保険会社も、色々話を聞くと、どんな調査を
してナンバー1を主張してるのと聞きたくなるような対応だったり
葬儀業界とまったく違い、保険業界は大手で老舗保険会社の方が頼りになるのか
なと感じました


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。

 

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HN:
西口宏治
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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