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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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大阪府で全国初の国歌斉唱時の起立を義務付ける
条例案が可決されました。

この条例には賛否両論あるでしょが、私は基本
賛成側です。

そもそも教育の場で教師自ら思想を子供達に見せ
つけるのは如何なものか、下手をすれば思想の強要
になりかねません。

実際わたしが高校生になったとき担任の教師は日本の
国歌である君が代の内容を説き起立はしても斉唱は
止めようと呼びかける趣旨の話をしました。

当時はまだ私も子供でしたから視野も狭く世間の事は
よく解っていない年齢でしたから、担任の言うことは
なるほど正しいのだと思いました。



国歌斉唱時、起立し国旗に敬意をはらうのはその国に
生まれ生きている国民の常識であり世界の常識です。

日本人は他国に比べ愛国心が薄いと言われますが
自分一人で生きている、出来ているとの視野の狭い
勘違いではないでしょうか。

君が代の内容に不服があるのであれば国歌を変える
運動や議論をすればよいこと、今は君が代が国歌
なのですから、大事な場面ではこの国で生き成長させて
もらっていることを感謝し国や自分を発展させる気持ち
を今一度呼び起こしながら斉唱するべきでしょう。

条例にすることに抵抗がある人もいるでしょうが
あえて条例にしなければならないことが問題でしょう。


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先日、久しぶりに高野山に行ってきました。

天気の良い日曜日の朝、仕事も落ち着いていたので思い立って
高野山に行くことにしました。

奈良から車で3時間弱、険しい山間の道を登って聖地高野山へ
一度、山の麓から歩いて上ってみたい気もします。
金剛峰寺に到着し早速お参り、一通りお参りした後昼食を食べ
お土産から仏具、お線香まで色々揃っているお店に入りました。

実は今回の最大の目的はここなのです。
近々大峰山に登りたいと思っているのですが、どうせなら背中に
名号が入ったシャツが欲しかったんです。

「南無大師遍照金剛」と書かれたTシャツを無事購入することが
でき今回の大きな目的は達成できましたが、高野山で私が一番
大好きなところは奥の院、そこだけは外せません。

駐車場から色々な企業や大名家のお墓を見ながら歩くこと10分
ほど奥の院の手前「御廟橋」からは死後の世界とされ弘法大師
自らお出迎えに来られると言われます。
橋の前で手を合わせ中へ、神聖な空間です。
ゆっくりお参りしましたがいつ来ても心が洗われるようです
ピンと張り詰めているような、それでいて癒されるような不思議な
空間です。

さてお目当てのシャツも手に入れましたし次は霊峰大峰山です。


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昨夜、久しぶりに友人と集まってご飯を食べました。

書家のいたる君は東北地方へ向け物資を掻き集めて
バスで2回、被災地に入ったそうです。

やはりテレビの画面で見る被災地と実際にその場に立った
被災地とでは格段に差があるようです。

遠く離れた地で起こった災害ではなく、同じ国内での出来事
被災していない我々が日本の経済を支えていかなければ
ならないと熱く語り合いました。

まずはネガティブな発想は控えて、前向きな言葉を発する
ことから始めましょう。

言葉には力があります
言葉は言霊となって引き寄せますからポジティブな言葉を
心がけましょう。

いつもその時欲しい言葉をくれるいたる君の名刺、今回の
言葉です。
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相変わらず一進一退を続ける福島原発ですが
昨日作業員が被曝による怪我を負う事態が発生
しました。

この事故は100%ヒューマンエラーです
なぜ線量測定アラームを無視したのか、放射線
管理はなぜ現場に同行していなかったのか
なぜ水があるのに退き帰して装備を見直さなかった
のか

色々な憶測がありますが、彼らもまた限界を超えて
作業に当たっているのが容易に想像できます。
劣悪な環境と睡眠不足、栄養も不足していると思い
ます。
その中で線量と時間の狭間で必死に頑張ってくれて
いるのも理解できます。

原発での作業は被曝との戦いです
一人ひとりの被曝限度があるので作業は人海戦術
になります
これ以上の怪我人を出さないよう人の補充は出来ない
ものか、私が行けるものなら行きたい。







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今も状況は好転したとは言えない一進一退の
状態が続いてるようです。

しかし、現場の作業員は厳しい放射線管理の中
被曝が可能な限り現場に張り付いて命がけで
頑張っているでしょう。

日本の原発は日本の最高の技術や技術者の
心意気によって支えられています。
私も元原発労働者、誰よりそのことは解ります

色々な人が色々なことを発言しますが惑わされ
ないでほしいです。

今すぐにでも現場に駆けつけて、一緒に頑張り
たいのですが、今出来ることは、身近な人たちに
放射能のことや被曝のことを説明するだけです
それしか出来ません

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HN:
西口宏治
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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