[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一昨日の夜の続きですが、結局葬儀は、病院から火葬場へと搬送安置の後
荼毘に付される直葬を選択されていました。
もちろんこの選択をされたのはご遺族です、私が感じたのは葬儀は本当に
身内だけで済ませたいと言う遺族の気持ち
しかし、私の友人などは創価学会員であることとは別にお世話になった方を
見送りたいと言う気持ちを強く持っていました。
最近の急激なブームとも言える家族葬・直葬の流れは止めることは出来ない
でしょう
しかし家族葬の定義はまだまだ曖昧で葬儀社によっては親族以外のお参りを
完全排除するのが家族葬だと考えるところもありますし本来直葬は事情を抱えた
方の最後の手段でした
帰りがけ友人が一言「始めましてを言ったら、さよならも言いたいよなあ」と
呟いてました
葬儀と言うものが歪な物にならないよう、せめて金銭的不安を無くせるよう努力
していきたいと感じました。
奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。
[0回]