昨夜古い友人から連絡があり、「知人が急死したようだが極力費用を抑えたいらしい
ついては詳しいことを直接説明してあげてほしいので一緒に来てくれ」とのことで早速
友人と供に当家に行きました。
先に友人からざっと状況を聞くと死後2.3日は経過しており自死かも知れないとの事
友人や故人、遺族も皆、熱心な学会員さんのようです
友人もこの方にはいろいろお世話にもなっているらしく出来る限りの事をしてあげたい
と言う気持を持っていました。
途中、学会の幹部の方と合流し当家に、家にお邪魔すると故人の同居の方やご兄弟
がおられ電話で葬儀のことをお話しされている様子
一通りご挨拶をすませ友人から私が葬儀社であることを告げると大変困った様子で
「実はF社とすでに葬儀の話を進めているんです」とのこと
急なことで皆さん動揺する中、友人の直接の知人である故人の同居の方とご兄弟の
間で行き違いがあったようです。
こういうことは、過去に葬儀社に勤めていた時もよくあったことですので私も特に気に
なりません
ただ折角何かのご縁でお邪魔させて頂いたのですからこのまま帰る訳には行きません
ご迷惑を承知でご遺族様に火葬場の空き状況や詰まっていた場合の選択肢、気をつけ
るポイントや準備して頂く物など簡単なアドバイスだけさせていただきました。
これは私の天命(天職)である“助葬“と言う考えなのですが、私の職業(適職)とは別に
葬儀社の知識を持って“葬儀を助ける“と言う考えです
葬儀をどこで、誰が行うのに関係なく、誰かの為にお手伝いできることはとても嬉しい
ことです。
フットワークの軽さが売りの“ならめも“です些細な疑問から葬儀社選び、たとえば葬儀
を町内の方が助け合って行う場合など、葬儀社しか出来ない部分のみ最低限お手伝い
させていただくことも可能です
少し変った葬儀社ですが些細なことも遠慮せず、お気軽にお問い合わせ下さい。
奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。
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