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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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時間が経つにつれ被害の実態が明らかになりつつ
あります。

死者・行方不明者はまだまだ増え続けるでしょう
一刻も早く、救援できるよう祈るばかりです。

原子力発電所の被害により、発電能力の回復まで
全国的に電力不足が生じるのは確実です。
この復旧にはこれから何年かかるか解りません
今後、日本国民が一体となって節電に協力しなければ
なりません。

現在、日本は発電エネルギーの殆どを原子力に依存
しています。
これは日本のエネルギー事情でどうしようもない現実
です。

福島原発では作業員が夜を徹して最悪の事態を防ぐ
努力をされていることでしょう
私も20代のころ原子力発電所で検査業務に従事して
いました。
客観的に視ても日本の原発は世界最高水準の管理
基準で日々厳しい管理をされています。

なぜはっきりした事故原因が出てこないのか、現状は
どうなっているのか、情報がないことに不安になること
と思います。
しかし、原子力と言う性質上(簡単に近づけない、直接
触ったり視たり出来ない)データでしか判断できないと
いうジレンマがあります。
出来ることなら私も手伝いに行きたいくらいです。
今も作業員が身の危険を顧みず必死に頑張っている事
でしょう。

何も知らないニュースキャスターが不安を煽る発言を
していましたが、今は揚げ足を取ったり、無駄に責任を
追求している場合じゃ無いでしょう、責任ある発言をして
頂きたいと思います。

今後2次災害で傷つく人が無いよう祈るばかりです。

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東北地方が地震で大変な事になってますが
ニュースのライブ映像でも津波のショッキング
な映像が流れていました。

東京都心では災害時に予測されていた帰宅
者の難民化が起こっています。

これからどんどん被害状況がわかってくる
でしょう、死者の数もまだまだ増えることと
思われます。

葬儀社として出来ることはないか検討して
いかなければなりません。

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返礼品と言えば一般的に粗供養と言われ、お茶や砂糖、タオル
など会葬に来られた方にお渡しする品物で、通常返品が利く品物
です。

先日行った家族葬では、この返礼品を当社で用意するのではなく
喪家のお嬢様に用意して頂きました。

打ち合わせの際、一般会葬者数はほぼ把握できるとのことで
それならば返礼品を地元のお菓子や名産品など少し気の利いた物
ではとご提案させて頂きました。

早速大学生のお嬢様が用意してくださったようで、かわいい缶に
入ったチョコレートを買っていただいてました。

喪主様に「絶対この方が良いですよ」と申し上げましたが喪主様も
大変、満足されている様子でした。

葬儀社が用意する返礼品には、ギフト屋さんの利益はもちろん葬儀社
の利益、梱包代、手提げ袋代などを見越してありますので当然中身は
それなりのものになってしまいます。

同じ値段なら喪家様で用意されるほうが良い物になります。
もちろん一長一短あり返品が出来ないという大きな短所があります
忙しい中、品物を買いに行く暇がなかったり面倒でもあります。

葬儀社が用意する返礼品の最大の長所は返品が利くので会葬者の
人数が曖昧でも多い目に用意すれば安心であるというところです。

どちらを選択するかは葬儀の規模や内容、喪家に時間や精神的な
ゆとりがあるかどうか
出来ることなら私は喪家にご用意して頂く心のこもった返礼品を
お勧めします。


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。

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またもやしかもこの時期に民主党の議員がとんでもないことを
やらかしてます。

と言うのも先月27日に韓国の植民地支配下の独立運動を記念した
「3・1節」の関連行事のなかで日本政府は「歴史教科書の歪曲
と独島(竹島)領有権主張を直ちに中止する」と言う宣言に
土肥隆一衆院議員が署名共同記者会見にまで名を連ねていた。

その後の釈明記者会見でも、事の重大さが全く判っていないよう
で、国の与党政党の一員であり国家の代表であると言う意識が
全く見えないと言うか欠如しているように見える
自分たちは国家の代表であると言う認識が全く無いようだ

菅首相もなにやら逃げ腰で、小沢さんを追い込んだあの徹底さは
どこにやら自らは処分を下さない姿勢である

まさに中国やロシアなど領土問題ではかなり強硬に揺さぶられて
いる今この時期に民主党幹部の意識の低さ、程度の低さは目に余る
ものがある

この党に日本は任せられないのでは…


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。

 


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先日親族様よりお電話がありご兄弟が亡くなったので
葬儀をお願いしたいとの事でした。

電話では状況がよく掴めず取り急ぎご遺族が居られる
家を訪問、ご希望など詳しくお話をお聞きしました
結果当社ではお受けするのは困難と判断、しかし折角
頂いたご縁なので、ご遺族とご一緒に葬儀社を探させて
頂きました。

ご遺族に代わり数社の葬儀社に電話、規模や内容を
伝え、料金面の説明を聞きました。

いざ、自分が遺族の側で問い合わせをすると、色々な
事が判りました。

丁寧なところ、言葉は丁寧でも価格が判りにくいところ
話しっぷりが昔の葬儀屋臭プンプンなところなど

結局今回は利便性などを考え、当家より近い葬儀会館
に決定しました。
しかしもし私が喪主ならこの葬儀社は選ばないだろうと
思いました。

“人の振り視て我が振り直せ”と言いますが、緊急なことで
慌てているご遺族の不安など取り除き、安心してもらえる
対応をしなければと改めて感じました。


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
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HN:
西口宏治
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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