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ならメモスタッフ日記

直葬、家族葬など“小さな葬儀“専門葬儀社奈良メモリアルサービススタッフのつぶやき

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数年前より行きたいと思っていて葬儀業界のイベントに初めて参加する
ことが出来ました
これだけで独立した意味があったような気がします

参加して感じたのは、現在の葬儀業界の変化、関西に籠もっていては
見えないこと、聞けないことが沢山ありました

また、理想を追い求める若い葬儀関係者の会合にも参加させて頂き
沢山の刺激や情報を頂きました

私が目指す葬儀の形になるヒントもありました、少しずつ軸足の修正を加え
より消費者や時代がもとめる葬儀を作っていきます


奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市・木津川市 直葬・家族葬のご用命は
“奈良メモリアルサービス” 0742-94-6035 お気軽にご相談下さい。


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今日は応援仕事や“ならメモ“の仕事も入っていません

今日は一日平和に過ごせそうな感じなのですがいやいやとんでもないです
溜まっていた、やるべきことが山のようです

とりあえず朝から普段お参りしているお寺にお礼参りと近況報告に
午後から行かなければならないところが数件、支払いにも行かねばなりません

明日は妻が仕事に出ますので私は子供のお守り、と言うことは今日しか
出来ないことがたっぷり

夕方までは売れっ子アイドル並みのスケジュールをこなして夕方からは
四日市市に向かいます

私に平和な日々は訪れるのでしょうか??

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去年よりお世話になっていた三重県のお寺のご住職が亡くなられたと言う
一報が入ってきました。

長い間、癌を患っておられたのは聞いていましたが、多忙な方でしたので
色々無理をされていたのでしょう
真言宗の布教活動も熱心に行われていましたしいろいろな改革も進められて
いました。

なにより短い間でしたが、私にとって、時間に関係無くとても深い縁で
結ばれていたような気がします
ご住職も「人の縁と言うものの中で、仏縁は切っても切れないものです」
と仰っておられたのを思い出します。

私が師と仰ぐ人は沢山いますが中でもご住職は特別な存在でした
本当に残念ではありますが、長い闘病生活を考えるとようやく苦しみから
開放されたと言う安堵の気持ちもあります。

本当に残念で悲しいですが、心よりご冥福をお祈りいたします
短い間でしたが、本当にありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

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今日は葬儀の依頼などが入った場合、私一人ですので
あまり遠くに出歩けません
一日事務所で大人しくしています。

昨日は家族葬チェーンを展開している会社の方に色んなお話を
聞かせていただきました
家族葬とは?からご遺族との接し方など、改めて教わると
出来ていない・解っていない自分が見えてきました
少しの時間でしたが大変勉強になりました

また、改めて既存の葬儀社が消費者を無視した自分たち本位で
古い体質(考え)を引き摺っていると感じさせられました。

常に原点(私の場合For the Costomer)に立ち返り
・消費者が葬儀社に求めているもの
・葬儀社が出来ること
それらを考え、悩み続けなければならないと改めて感じました

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先日葬儀をさせて頂いた当家の方は娘さんが二人、亡くなられたのはそのお父様でした。

どちらも嫁いでおられ、長女さんの家には娘さんが一人、次女さんの家には息子さんが
二人ということ
故人が守っておられたお仏壇やお墓をどうするかいろいろご相談いただきました。

近年、よく耳にするのが「子供や孫たちに負担を掛けたくない」「お墓や仏壇なんて
無くても良い」と言う声
昔の人達はこういった時どう言われるのでしょうか私は子孫に負担?を掛けるのは
普通だと思っています
仏壇や墓を守るのは義務でありそれらを蔑ろにする事は先祖の否定であり自分自身が
今ある生への冒涜ではないかと考えています。

そんな偉そうに語る私ですが、実は何年も父親の墓に参ることなくほったらかし状態でした。
先祖や父の墓に目を向けるようになったのは最近でこの仕事を始めたからとも言えます。

しかし沢山のご遺族と接していて感じるのは40代くらいの男性はお墓やお仏壇を気に
されると言うこと
今回は私の偏った考えで意見させていただきましたが将来、次女の息子さんのどちらかに
自主的に判断してもらい旧姓を名乗り故人が守ってきたお仏壇やお墓を引き継いでいかれる
のも一つの選択肢で、今すぐお墓やお仏壇を捨てるようなことをするのは良くないのではと
意見をさせて頂きました。

これからも少子化に伴いこんな悩みがどんどん増るでしょう。


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HN:
西口宏治
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1966/01/21
職業:
葬祭業
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
“小さな葬儀”専門葬儀社
「奈良メモリアルサービス」です。
消費者目線を忘れず
“for the customer”の精神で
社会が求める葬儀を追求して
います。
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