大原麗子さんが自宅で死亡

女優の大原麗子さん（６２）が、自宅で亡くなっていたのを発見されたました
死後約２週間だそうです。

大原麗子さんといえば往年の大人気女優、とても綺麗な方で私も結構好きな方
でした。
サントリーのＣＭ「すこし愛して、ながーく愛して」がとても印象に残っています。

９９年からは、筋肉を動かす神経に障害が出るという、ギラン・バレー症候群の為
芸能活動を一時休止、昨年には自宅で転倒して手首を骨折されたりもしたようです

近所の人の話では、大原さんは１人でひっそりと静に生活を送っていたそうです
時折車を運転する姿を見たそうですが、最近ではすっかり見かけなかったようで
あまり室内に明かりもついていなかったらしく、「最近は自宅に人の気配がなく
引っ越したのかと思っていた」と話されていたそうです。

現代の６２歳と言えばまだ若い方ですが、高齢者の一人暮らしはこれからも増え
続けるでしょう、大女優でさえ孤独死をされます
身内やご近所のなかに一人暮らしで、高齢や持病を持っている方がおられる際は
頻繁に連絡を取ったり、様子を伺いに訪れるなどしっかりコミュニケーションを取って
下さい。

私は何度もこういったご遺体を直葬させて頂いております
脅すわけではありませんが、この時期、死後１週間以上経ったご遺体は男女の区別
すら付かない状態になる事があります
ご本人の為にもこの状態は避けて頂きたいと願います。


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