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やはり学校が始まったせいでしょうか、新型インフルエンザが
猛威を振るいだしたようです。
大阪府では４５歳の男性が死亡したと発表がありましたがこの
男性には持病は無いとの事で、死因は不明。
新型インフルとの因果関係が特定できていないそうです。
新型インフルに感染して死亡した疑いのある人の死亡は12人目
にのぼります。
この男性は数日前にのどの痛みを訴え、37．3度の発熱があった
病院の簡易検査でA型陽性と診断され、タミフルを投与され自宅
にて療養、８日には平熱に下がったそうです。
しかし翌日になって、自宅で倒れているのを家族に発見され
病院に搬送されたが死亡が確認され、その後の遺伝子検査の結果
新型感染が判明した。
今までは持病を持つ人や体力の無い状態の人など、抵抗力が落ちた
状態の人が重症化する傾向でしたが、若い男性で症状も熱の状態
から見て重篤な状態とは言えないような方が死亡すると言うのは
より危険が身近になって来ているということではないでしょうか
37度前後の人なら無理をして仕事に出る人も多いと思います。
人混みではマスクを着用し手洗いうがいをしっかりしなければ
なりません。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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