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昨日の続きですが
記事の中で“葬祭業を「遺族をサポートするための
究極のホスピタリティー産業であるべきだ」”と書か
れています
これはまさに私どもが取り組んでいるテーマです
「葬儀社は葬儀だけをすればよいのか」そんなことは
ないでしょう我々が出来ること、やらなければならない
ことはもっと沢山あるはずです。
後見人制度のご案内や死後の手続き、相続などのご相談
はなにより
遺族に寄り添い故人を共に見送り、残された遺族の
グリーフケアを考えていく
これも我々葬儀社がやらなければならないテーマでは
ないでしょうか。
先日私が受講したグリーフサポートセミナーで講師の方に
「葬儀社さんのグリーフケアはビジネスとしての付加サー
ビスですよね」と言われすごく気分が悪かったのですが
すぐさま司会をされていたお寺の住職が「いや葬儀社の
スタッフは我々宗教者より長く遺族に接しておられる
だから寺より葬儀社スタッフの方がよりグリーフケアが
ができる位置におられる」と仰って頂きました。
また故人・遺族・我々としたとき1人称・2人称・3人称
という関係になるが3人称は他人であるので我々は2.5
人称という立ち位置でよいのではとも仰られました。
この2.5人称をさらに2.1人称になるようより遺族に
寄り添える葬儀社を目指します
これが私に与えられた今世を生きるお役目です。
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